赤面症に悩んでいる人にコンシーラーはおすすめ

こんにちは、なつ子です☆
私は高校生の頃から社会人になるまで赤面症に悩んでいたんですが、コンシーラーにだいぶ助けられました。もちろん根本的な解決方法にはならないんですけど、顔の赤みをある程度消すことができるので、「顔が赤くなるから・・・」と避けていたこともできるようになりますし、「うわーまた顔が真っ赤になっちゃったよー」と悩んだり自己嫌悪に陥ったりすることも減らすことができます。

ということで、今回は、赤面症に悩んでいる方に向けて、私が使っていたコンシーラーや使用方法などについて書いてみようと思います。対人緊張（恐怖）症・あがり症で悩んでいる方が、少しでも気が楽になったり、克服するお手伝いができれば幸いです。

なつ子のプロフィールはこちら

赤面症を治すには、「根本的な解決方法」と「表面的な対策」を並行して取り組む
赤面症の表面的な対策は、赤みを消すことができるコンシーラーがおすすめ
まとめ

赤面症を治すには、「根本的な解決方法」と「表面的な対策」を並行して取り組む

赤面症の対策方法として、コンシーラーとか化粧で隠してはいけない（依存してしまうから）、なんてことがWEBでは書いてあったりすることもあるんですが、私の経験上、赤面症を抱えている人は、一刻でも早く、そして少しでも顔が赤くなることを避けたい、と願っているはずだと思うんですよね。

それに、赤面症のことを考えれば考えるほど症状は悪化してしまうので、赤面症で悩む時間を少しでも減らすことで改善にも繋がります。

もちろん、あくまでも「顔の赤みを隠す」という対策方法なので、赤面症の根本的な解決策にはなりません。
なので、

根本的な解決方法
表面的な対策方法（コンシーラーで赤みを隠す）

この２つを同時並行で取り組んでいくのがオススメです。

▼根本的な解決方法は、こちらの記事で詳しく書いています☆

赤面症の表面的な対策は、赤みを消すことができるコンシーラーがおすすめ

顔の赤みを消す方法としては、やはり化粧が一番効果的だと思います。
私もパウダー、ファンデーション、コンシーラーと色々なものを試したのですが、1番気に入ったのが、

エテュセのコンシーラー（01. ライトベージュ）

私は肌も弱いので（泣）、ニキビができにくくて赤みがしっかり隠れるものを探しました。

ファンデーションやパウダーだと、やっぱり赤みって隠せないんですよね。
ふんわり顔が赤くなる程度だったら隠せるかもしれないんですけど、私は火傷してるんか～くらい真っ赤っかになってしまっていたので、ファンデーションやパウダーじゃ全然意味がありませんでした（笑）

赤みを消すコンシーラーの中でも、ブルー系、グリーン系、イエロー系とかあるんですけど、1番良かったのはやっぱりイエロー系。
ブルー系とかグリーン系だと、変に白浮きするし、赤みもいまいち隠れなかったんですよね。

イエロー系のコンシーラーでもカバー力がいまいちのものもあるんですけど、エテュセのコンシーラーは本当にすごい！何が良いって、カバー力がありながら仕上がりがすごく自然なんですよーー。

ちょうど肌の色と合っていたのかもしれないんですけど、コンシーラーを塗って「すっぴんです」って言ってもばれないんです（笑）
これ、最高じゃないですか？？（＾＾）

もちろん、顔中にベタベタと塗ってしまったらさすがに違和感がありまくりなので、特に気になるところだけ部分的に塗る感じです。
私は頬とおでこの赤みが気になっていたんですけど（ほぼ全顔）、全部に塗るんじゃなくて、顔の中心のところだけ塗っていました。顔の中心ってやたら赤くなるし、ここが赤くなってると、なんかすごい真っ赤っかって感じになるんですよね。

顔の中心の赤みが隠せると、顔が赤くなっても頬はチークみたい？な感じになるし、おでこの外側は・・・まぁ前髪で隠せるので（笑）
赤面した時の印象が全然変わります♪

コンシーラーを塗る時は、少量ずつ指にとって、肌になじませるように軽くトントンと。
しばらく時間を置いて、まだ赤みが気になるようならもう少し足しても良いです。
あまり大量につけすぎるとそこだけ真っ白になってしまうので、完璧を目指さず、ほどほどに付けてみてくださいね。

ほんとにね、これだけで全然気分が変わるんですよね。
安心感があるというか。
「うわ、あたし顔赤くなってるーーっ」て思っても、鏡で自分の顔を見てみると、コンシーラーのおかげでそれほど赤くなってもいないので、今まで見たいに自己嫌悪に陥ったり悩んだりすることも減りますし、人前でも楽しく話すことができます。

赤面症で悩んでいる方は、ぜひお試しください♪