他人に嫌われたくないと思っていた昔の私の心理状態

嫌われたくないと悩む女性

こんにちは、なつ子です☆
他人から嫌われたくない」と思っている人と、「嫌われても気にしない」という人がいると思いますが、自分らしく楽しく生きるためには、「嫌われても気にしない」という心理状態でないと難しいと思うんです。もちろん、誰しも嫌われたくないっていう気持ちは少なからずあると思いますが、絶対に嫌われたくない!嫌われてはダメだ!なんていう考え方に捉われてしまうと、他人のために生きるような人生になってしまいます。昔の私がそうでしたから(笑)

ということで、今回は、他人に嫌われたくないと思っていた昔の私の心理状態をテーマに書いてみようと思います。対人恐怖(緊張)症やあがり症で人間関係にお悩みを持っている方が、少しでも気が楽になったり、克服するお手伝いができれば幸いです。

嫌われたくないと思っていた理由① 他人の評価が絶対と思っていた

昔の私は、他人の評価が絶対!と思っていました。
世間様の目を気にする親に育てられたっていうのが大きいと思うんですけど、常に他人からどう見られているか、どう思われているかを気にして生活していたんですよね。

その相手が、好きな人、友人、先生、先輩、後輩、知人、通りすがりの人・・・とにかく誰であっても、無意識のうちに「今どう思われたんだろう」と思うだけじゃなくて、家に帰ってからも「私のこと、今こう思ってるんじゃないか」って考えたりして。

当時の私にとっては、他人すべてが評価者みたいな世界だったんです。
自分は常に評価されている側で、悪く思われては絶対にいけないんだ!みたいな考え方をしていたので、褒められたり好意を持たれたりすると安心して、少しでも悪く思われているんじゃないかって考えたら、この世の終わりのような気持ちになってたんですよね。

好意的に接してくれている人たちに対しても、「Aさんに嫌われて、悪口を言われてしまった自分を、みんなはどう思っているんだろうか」って考えてしまってたりして。私を見る目が変わってしまうんじゃないかとか、嫌いになるんじゃないかとか考えて。
とにかく、誰か1人に嫌われてしまうと、この人にもあの人にも嫌われるんじゃないかっていう恐怖が出てきて、余計嫌われたくないっていう気持ちが強くなっていたように思います。

嫌われたくないと思っていた理由② 嫌われる自分を受け入れられなかった

他人から嫌われないようってどんなに頑張っていても、当たり前ですけど、必ず誰かには嫌われます。はっきり「嫌い」って言われなくても、「悪口言ってたよ~」っていう噂を聞いたりとか、態度とかでも分かったりしますよね。

そんな時に、ものすごく自分が価値のない人間に思えて、みじめな存在に思えて、本当にね、その場に居られないくらいの気持ちになるんです。嫌われてしまった自分をどうしても受け入れられない

落ち込むっていう言葉では表せないほど、とにかく、普通ではいらなれなくて、表情もこわばってしまうし、いつも通りの思考ができなくなってしまうんです。

「他人から嫌われる人間」=「価値がない人間」みたいな考え方をしていたことが原因だと思います。
そして実は、自分に対してだけでなくて、他人に対しても同じような見方をしていました。

たとえば、「Bさんって、Cさんのこと嫌いらしいよ~」って話を聞いたとするじゃないですか。そしたら、「あ、Cさんって嫌われてるんだ」って思って、なんか急にCさんのことを下に見てしまったりとか、価値が低い存在のように感じてしまったりして。

自分がCさんのことをどう思うか?っていうことよりも、「他人から嫌われてしまったCさん」っていう見方をしてしまっていたんです。だからこそ、自分が誰かに嫌われてしまった時も、同じように、みんなも私のことを好きじゃなくなる。って考えてたんだと思います。

嫌われたくないと思っていた理由③ 甘えがあった

小さい子供は、親に育ててもらわないと生きていけないので、本能的に「親から嫌われてはいけない」「親に助けてもらわないと生きていけない」って思うんですけど、普通は、成長と共にその気持ちも消えてくるんですよね。

でも私の場合、成長してからもそういう気持ちがずっと残ってて、親に対してというより、他人に対して感じていたように思います。「他人に嫌われると助けてもらえないから、嫌われちゃだめだ!」みたいな。

でも実際のところ、頑張って好かれたとしても、他人からやってもらえることって、荷物を運ぶのを手伝ってくれる、とか、会話に入れてくれる、とか、歩くのが遅かったら待っててくれる、とか、その程度なんですよね(笑)

その程度なんですけど、昔の私は、それがものすごく大切で、無くなってしまうのが怖く思えて、だから必死で好かれようとしていたように思います。今から思うと、それは甘えだったんじゃないかなって感じるんです。

会話に入れなかったら自分で入る努力をすれば良いし、荷物だって頑張って運べばいい。他人にしてもらわなくたって自分でやれば良いだけなんですけど、「待ちの姿勢」だったり「受け身の姿勢」が強かったのかなっていう気がします。

嫌われたくないと思っていた理由④ ただただ怖いと思い込んでいた

他人から嫌われるのが怖い。怖くて怖くてしょうがないから、必死に好かれないといけない。
その考えだけで生活してたんですけど、そもそも、なぜ他人に嫌われたらそんなに怖いのか何が起こるのかっていう先のことを全く考えることができていませんでした。

たとえば高所恐怖症の人は、高いところに登ると、「ここから落ちたら死ぬから怖い」っていうことを過度に考えてしまって、足がぶるぶる震えたり動機が止まらなくなったりすると思うんですけど、高所恐怖症ではなくても、その考え方自体は理解できますよね。

でも、「他人から嫌われたら怖い」っていう考え方は、「え?なんで?」って理解できない人がほとんどだと思うんです。嫌われたって、その人と付き合わなければいいわけだし、合わない人がいるのは当然だよねって。ほとんどの場合、陰口を言われたりする程度なので、気にしなければいいだけじゃない?って感じると思います。

昔の私はそのことが分かっていなくて、「嫌われたら何が起こるのか?」っていうことを考えることもせずに、ただただ嫌われるのが怖いっていう考え方に捉われていただけだったんですよね。冷静に、客観的に考えることができていなかったと思います。

嫌われることは怖くない!むしろ自分らしく生きられている証拠!

私が昔、「他人から嫌われたくない」と思っていた4つの理由を書いてきたんですが、今の私はというと、嫌われてなんぼ!って思ってるんです(笑)

だって、この世の生き方で正解なんてないし、誰が評価者で、誰が偉い、なんてことも当然ない。
自分にメリットがある人のことは良く思うし、そうでない人のことは良く思わないっていうだけで、みんな自分基準で判断している。

だから、むしろ嫌われるっていうことは、誰にも媚びを売らずに、自分らしく生きられているっていうことだと思うんです!!
「なつ子ちゃんって、こういうところがあって私苦手なのよ」って言われたとしても、「あんたの人生にメリットがない人間ですいませんね。まぁ私の人生にも、あんたは必要ないけどね!」って思うし、生き方とか価値観の違いがあるのは当然だよねって思います。

自分らしく生きるって、最高にカッコイイことですよね!(^^)!

まとあ

今回は、「他人から嫌われたくないと思っていた昔の私の心理状態」についてでした☆

他人に重点を置いてしまうと、自分の人生が良く分からなくなっちゃうですよね。Aさんのための人生です!っていうなら、ひたすらAさんのご機嫌を伺って生きるのは正解だけど、そうじゃないなら、他人のために生きる人生なんて、もったいないの一言です。自分らしく、自分のために生きようじゃないですか!!

では今日はこのへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆

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